JavaScript基礎①概要

JavaScriptプログラミング基礎

講座概要
  • Webアプリケーションを実装する際に使用するJavaScriptの基本文法
  • 制御文、関数、イベント処理といったJavaScriptの文法
  • オブジェクトを使用した、文字列操作、ウィンドウ操作、フォームの入力チェック
目標
  1. JavaScriptの概要の理解
  2. JavaScriptの基本文法の理解
  3. JavaScriptのオブジェクト操作の実装

①JavaScript概要

目標
  1. JavaScriptの特徴
  2. JavaScriptの記述方法
JavaScriptとは
動的コンテンツ作成のためのプログラミング言語
  1. Ecma Internationalによる標準化:ブラウザ間で統一的な同じ動き
  2. スクリプト言語:コンパイルしなくても実行時にコンパイルする
  3. クライアントサイドでもサーバサイドでも使用可能
Webアプリケーションとは
ブラウザ→リクエスト→Webサーバ→DB→サーバ→レスポンス

JavaScript実行の流れ
ユーザの操作(イベント)をきっかけに処理が実行される

JavaScriptの作成と実行
ソースコードの作成:テキストエディタ
ソースコードの実行:実行環境=Webブラウザ

scriptタグとは
HTMLの中にソースコードを埋め込む形
<script type="text/javascript" src="xxx.js"></script>
外部ソースコードの読み込み設定

<script type="text/javascript" src="xxx.js"></script>

クロスブラウザ対策
さまざまな種類のブラウザでWebページを閲覧しても正しく動作させる対策
下記の処理で対策可能
if(window.localStorage){
// 対応時の処理
}else{
// 非対応時の処理
}
Next Post Previous Post
No Comment
Add Comment
comment url