調達購買プロセスのServiceNow標準形:Source-to-Payのデモ

 


導入

個人メモです。

S2Pのデモ

申請者

1.esc(employee center) / shopping(shoppingHub) に遷移する。
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2.「I need a service」のカタログを選択する。
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3.Supplierなどの選択項目を入力し、提出する
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※S2Pのカタログは社外向け(サプライヤ)に資金流出がする申請であることが特徴
 一般的なカタログは社内向けの申請であることが特徴です。
SRC(source request)が作成完了
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調達者

1.Source-to-Pay workspaceに移動
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2.SRCを探索して表示
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3.必要事項を入力してContinueしていく
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4.Purchase Line(購入明細書)が自動生成される。それをレビューする。
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OKであればContinueを押下する
5.required approvalになるので承認する
6.Request internal workでTask(依頼事項)を作成する。終了したらContinue。
例ではSend NDA Contractをアサインしてみる。
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調達アプローチ

1.ソースアプローチを記載する。
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※基本的にタスクを順序的にこなしていくことで調達が完了される構成となっている。

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