Rubyの記法について(たのしいRuby)
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Rubyの文法を復習する目的で記述する
網羅的にはかかないし、当たり前の内容は割愛する
業務で使われている、もしくは、あまりなじみのない箇所をピックアップで記載
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■1
''は、本当にそのまま出力。""は解釈して出力する。
print('Hello Ruby')
print("Hello Ruby")
printはそのまま出力。putsは改行する。pはstringとintを区別する
ruby2.0は暗黙的にUTF-8を使用しているので、大体日本語はデフォルト出る
Rubyの文法を復習する目的で記述する
網羅的にはかかないし、当たり前の内容は割愛する
業務で使われている、もしくは、あまりなじみのない箇所をピックアップで記載
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- 1.3.2) ''と""の挙動の違い_p10
- 1.5 )printとputsとpの違い_p12
- 1.7 )日本語表示_p15
- 1.9 )printメソッドと変数_p21
- 1.10 )コメント_p22
- 1.13 )繰り返し_p26
- 2 )オブジェクト_p30
- 2.1.5)配列の中身_p34
- 2.1.6)配列と大きさ_p34
- 2.1.7)配列と繰り返し_p35
- 2.2 )ハッシュ_p36
- 2.2.1)シンボル-文字列の変換_p37
- 2.2.4)ハッシュと配列の違い、取り出し_p39
- 2.3.1)正規表現_p41
- 3.2.3)Grepファイル_p51
- 3.4 )ppメソッド_p56
- 4 )Rubyでデータを扱う_p59
- 4.3 )変数_p61
- 4.6 )多重代入_p65
- 5.2 )Rubyでの条件_p72
- 5.6 )case文,whenでオブジェクトクラスの比較_p79
- 5.7 )ifとunlessの後置_p82
- 5.7 )オブジェクトの同一性と同値性_p83
- 6.3 )繰り返しの実現方法_p87
- 6.3 )繰り返しの回数の変数_p88
- 6.11)breakをsimple_grepに適応_p101
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■1
''は、本当にそのまま出力。""は解釈して出力する。
print('Hello Ruby')
print("Hello Ruby")
printはそのまま出力。putsは改行する。pはstringとintを区別する
ruby2.0は暗黙的にUTF-8を使用しているので、大体日本語はデフォルト出る
- print"表面積=" , area, "\n"
- print"表面積=#{area}\n"
文字列の中に#{...}とかくと、文字列にデータを埋め込むことができる。
長文コメントの記法は、=beginと=end
=begin
....
....
=end
繰り返しで回数が決まっているときは、timesメソッドを使う
100.times do
print "All you Need is Kill"
end
■2
単純なオブジェクト以外に、データの集まりを表現するにはデータ構造が必要
配列やハッシュのようにオブジェクトを格納するオブジェクトをコンテナという
配列の中身にはどんなオブジェクトも入る。配列の中に複数の種類のオブジェクトも入る
配列の大きさはsizeメソッドを使う。
array.size => int型で返ってくる
配列の要素の全て走査する必要がある場合、eachメソッドを用いる。
配列.each do |変数|
処理
end
do ~ endの囲まれる部分をブロックという
繰り返しごとに|変数|で指定された変数に代入しながら処理を実行していく。