8/27 チームビルド/GBStudio/SSRとSSG/Composition API


  1. 1年以上かけて生産性倍増+成長し続けるチームになった施策を全部公開
  2. NoCodeでGBソフトができるソフトウェア『GBStudio』の仕組みを調べてみた
  3. 2020年後半版Vue.jsを使ってる人には必ず知っていてほしいドキュメントに書かれていないComposition APIのコードの書き方とVuex vs provide/inject
  4. Next.jsのプリレンダリング方式についてまとめてみた

■サマリ

①:
新しいものを試行する風土を作る
とにかく試行して実績作り
試行回数の見える化
チームのコラボレーション促進
楽しむことが良いことだという認識
ペアプロ/モブプロ
気軽にビデオ通話する関係性
コーチングプログラミング
ポジティブフィードバック
ニックネームをつける
雑談
アウトプットの習慣づけ
アウトプットの勉強会:用語を自分の言葉で説明する機会
毎月の技術記事投稿
要求からテストまで自分でやる
主体的に学習できる環境(一日1時間の業務外の技術探索時間)
個人でのアプリ開発
社外での発表会
仕事の進め方の改善
進め方の見える化

GBStudio(No Codeツール)について
GameBoyソフトが作れるNoCodeツール
チュートリアル動画(作成光景)
Vue3.0にて本格サポートをうけているComposition APIのベタープラクティスについて
→よくわからないけど、とりあえずリマインダーだけ

Nuxtのプリレンダリング方式(SSR)についてのまとめ記事
描画タイミングや方法論について
1.クライアントレンダリング
ユーザーがWebページにアクセスし、Webページを表示する時にブラウザ側でHTMLを生成します。
2.プリレンダリング(Nuxt.js)
ユーザーがアクセスする前に事前にHTMLを生成し、その用意されたHTMLをユーザーに提供する方式となっています。そのため、ブラウザの負荷を下げて表示を高速化することができます。

そして、プリレンダリングには,SSR/SSGの二種類が存在する
2.1 SSR(Server-Side-Rendering)

  • SSRでは、ユーザーがアクセスした時にサーバー側でHTMLを生成します。
  • 要するに、ブラウザの大半の仕事をサーバー側に任せ、ブラウザの仕事は最後の描画だけとなります。
  • SSRは、リクエストごとにHTMLを生成するため、常に最新の状態をユーザーに見せることができます。
2.2 SSG(Server Side Generation)

SSGでは、アプリビルド時にHTMLを生成します。
リクエストごとにHTMLを生成せず、事前にビルドされたHTMLを再利用する形となるため、SSRよりもさらに高速な表示が可能です。
Nuxtの推奨は、SSG > SSRとのこと
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