2_Vue.jsの基本機能

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Vue.jsの基本機能は下記、
  1. data
  2. template
  3. filter
  4. computed
  5. deirective
  6. methods
  7. life-cycle
  8. event handler
以下についての記事です。(p29~78)


UIの構成要素

  1. データ
  2. ビュー
  3. アクション

JQueryよりもVue.jsのほうが保守しやすく、生産性も高い。
  • JQueryはDOMがべたべたなので、スケールできない。
  • Vueはevent - State - elementの構造で解決した
Vueでのコーディングスタイル
  1. そのUIのもつ状態は何か、JavaSriptでどう表現するか
  2. データバインディングによってUIの状態とDOMツリーをどうマッピングするか
  3. イベントによってどの状態に変更するか

Vueの導入
  1. CDNを利用 <--今回はこちら
  2. Vue-CLIを利用

Vueオブジェクト
グローバル変数のVueは二つの役割がある
  1. コンストラクタ
  2. 名前空間(モジュール)
コンストラクタは、オブジェクトを生成するための関数です。
new演算子を使います。
これで生成されたオブジェクトをVueインスタンスと呼びます。
このインスタンスをDOMにマウントすることでVue.jsの機能を使います。

var vm = new Vue({
....
})

コンストラクタの引数にオプションオブジェクトを渡せます。
これによってVueインスタンスとUIの挙動が決定します。

  • data
  • el
  • filters
  • methods
  • computed
Vueインスタンスのマウント
マウントとは既存のDOM要素をVueのDOM要素に置き換えること

UIのデータ定義(data)

テンプレート構文(template)

フィルタ(filter)

算出プロパティ(computed)

ディレクティブ

ライフサイクルフック

メソッド(methods)
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