100分で名著-五輪書-地の巻

https://youtu.be/l7RrIvRyAxo
アスリート、ビジネス書として人気。
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巌流島の決闘は事実。
武蔵の話は創作ばかり。
1582.兵庫県高砂市生まれ(米田村)
田原家。9歳で岡山の新免無二さんのうち。
養父はかなり名のしれた剣豪で、幼少から手解きを受けた。
60戦全勝。しかし、啓示。
「才能、相手の至らなさ」故の勝利。
人生経験で「必勝」を探った。

大阪夏の陣、徳川の騎馬武者。
大名コネクションで剣術指導者。
都市計画-政治家

データを用いた研究。真剣なので負けると死ぬ世界。その収集の集大成を書き残す。書き残す癖が存在する。
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地の巻。ちならし。兵法について。
仕事には、それぞれ道がある。武士の道が兵法。
武士の道とは、
戦いに勝つこと。
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記述が落ち着いて平等。
武具の好き嫌いはだめだ。
戦いの場所が変われば、使う武器は変えていくものだ。固執するな。その都度一番有利な物を使っていけ。引き出しを多くしとこう。
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大将の役割。大工の棟梁。
人を見抜き、適材適所に配置すること。
一人のプレイヤーとしては苦手をなくしろ。
指揮官としては、苦手ある人間の活用をしろ。
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道の行い方。
1.極意なんてないから鍛錬しろ!
2.視野を広げろ!
3.自分にとって大切なものは何か!
4.細かいことに気をつけろ!
5.自分の道に集中しろ!

役に立たないことをしないこと、
→自分で文物を広げて、何が重要かしっかり考えて、役に立たないことを決めて、それはやらないことにする。








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