Goで遊ぼう②Linux環境(Ubuntu+ WSL)の準備をした
挨拶
自宅のPCにはLinuxが入っていない。これまで、クラウド開発環境でやってたという甘えだったから、インストールする。
で、CentOSのCDとか、なんかVirtual Boxがどうとか正直覚えていないので、ゼロベースで一番簡単そうな方法である
- Windows Subsystem for Linuxをインストールしてみる
ことにした。
Windows Subsystem for Linux(WSL)
◆特徴Windows上でLinuxを稼働させる際、WindowsとLinuxの中継レイヤーとして実装されるのがWSL (Windows Subsystem for Linux)だ。Hyper-Vなどの仮想環境に比べて、WSL上で稼働するLinuxは起動が早く、消費リソースも少ない。特にノートPCのように何かとリソースが制限されている環境で動作させるのに都合が良い。
◆利点
開発環境やサーバー用途としてデスクトップ上で常用するのも良いが、簡単に環境を構築でき、素早く起動し、削除してもWindows環境を汚さない特性は、繰り返し使い捨てる環境の構築には絶好の機能だ。
参考記事
手順は上記記事通りです。
が一個だけ記事が古い箇所があるので。
こちらではpower-shellのlxrunコマンドを使って、
古いWSLをアンインストールしたのちに新しい環境を作っていますが、
- 今はもう使えません!
ですので、回避策としては下記記事をご参照ください。
アプリ設定でペシペシやることが推奨されておりますね。
インストール後-起動
メニューから起動操作ができます。
user作成
user:ono
pass:1111
さあ、Let's Enjoy Ubuntu
◆インストールしたもの
初期のUbuntuに下記をインストールした
vim
sudo apt install vim-nox
git
sudo apt install git
sudo apt install build-essential
(所要時間30分)